外貨両替機の両替額が三月に入って、明らかに減っています。
先月はそれ程減ってはいなかったのですが、今月から外国人観光客のキャンセルが出ているのでしょう。
世界的に病気が流行した翌年は・・・
先日、業者の役員の方に電話で問い合わせたところ、「世界的に病気が流行した翌年は観光客が急回復する過去のデータがあります!」とのことでした。
歴史的にみれば、永遠に続く事は無くどこかの時点で「終息宣言」が出され、海外旅行に出る人が多くなります。しかも、その時に旅行費が割安になっている場合が多いので、それ以前より多かったり(^_^)v
ですが、あくまでも個人的な予測になるのですが、来年は100円を切るような円高になっていると思いますので、以前ほどインバウンドが盛り上がるのか疑問です。
とりあえず東京オリンピック次第
現状では、東京オリンピックが開催されるのか、もしくは無観客試合や延期になるのか分かりません。無観客試合にするぐらいだったら、延期にしてもらいたいのですが・・。
契約では業者の手数料分の利益が発生しなかったからといって、不足分を請求される事はないのですが・・・。やはり、オーナー収益がなければ、いつまで経っても機械台(元本)の回収が出来ないというジレンマになります。
ま、とりあえず、東京オリンピックが終わってから状況をみて、外貨両替機投資から撤退するか考えたいと思います。